Y's note

愛と夢と人生について書きます

そこに張る勇気

未来を正しく予測すること、どんなに優秀な人物が未来を考えても非常に難しいという事実がある。数多くの発明家や起業家が自分が描く未来へ投資を行い、失敗し続けてきた歴史もある。「未来は予期せぬところからやってくる」Y Comibinatorの設立者でもあるポール・グレアムも未来を予測することの難しさから、未来へのアイディアではなく考える人に注目すべきという話もある。

正しく予測できなかったとしても、現在〜未来を目指す中で「失敗の確率を減らすこと」は可能である。一見ダメそうなアイディアでも、隠れた良いアイディアを見つけることがスタートアップでは重要な要素とされているが、隠れた良いアイディアを実現する際に、検証というプロセスを入れることである程度のリスクを回避することができる。検証は最大の効果としては、その領域に携わる人間に対してアイディアを投げかけてみたり、課題となる一次情報を集めることで、自分のアイディアに対して客観的な感覚を注入することである。

検証されたアイディアに対して実施すべきかどうかの判断に必要なもの、それは経営者としてそこに張る勇気である。小さな市場にまずは目を向けて、そこの独占的なプレイヤーとなること。それを基に次は大きな市場を狙う。小さく成功を作って、大きく展開する。仮にそこで失敗、やり方を変えるためにピボットしても、バッターボックスに立ち続けてバットを振り続ければ、おそらく立ち直れる。そこに張る勇気。これが本当に重要。